神社・仏閣

「狛犬は芸術だツアー」が開催されました~桜プロジェクト(白河市)

去る3月18日(土)、「狛犬は芸術だツアー」が開催されました。

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福島県県南地区の狛犬文化は、信州・高遠藩(現在の長野県伊那市高遠町)を脱藩し、福島に移り住んだ石工・小松利平、その弟子、浅川町の小松寅吉、さらにその弟子である石川町の小林和平という3人の石工の物語がベースになっています。

この3人の石工を中心に、県南~県中地区には「狛犬」という概念を打ち破った狛犬が多く点在しています。今回開催されたのは、彼らの手から生み出された、まさに芸術作品と呼ぶにふさわしい狛犬を訪ねて回るツアーです。

ツアーの案内人として、郷土史家であり地元狛犬研究家である吉田利昭さんが同行しました。さらに、石工3人のルーツである長野県からの参加者もいらっしゃるという、狛犬好きにとって非常にスペシャリティな1日となりました。



★白河市の新地羽黒神社・小松寅吉の石柵

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吉田さんのお話によると、小松寅吉がこの石柵を作った理由は判明していますが、
なぜこういうデザインにしたのかは分かっていないそうです。

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★中島村の川田神社・小松寅吉の飛翔狛犬

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★棚倉町の魅力満点物語「山ぼうし」で特別メニューの昼食

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★棚倉町の八槻都々古別神社・小松寅吉の狛犬

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★鮫川村の熊野神社・小松寅吉の飛翔狛犬

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★鮫川村の熊野神社・野田業平の狛犬

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★古殿町の古殿八幡神社・小林和平の飛翔狛犬

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★石川町の石都々古和気神社・小林和平の飛翔狛犬

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★白河市の鹿嶋神社・小松寅吉の飛翔狛犬

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★鹿嶋神社の隣の神宮寺で、お抹茶をいただいてほっとひといき。

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★サプライズのおみやげ

サプライズのおみやげとして、白河市のだるま米と、
ツアー開催記念・特製狛犬しおりが渡されました。

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福島県の魅力的な狛犬を、これでもかというほど満喫できる
素敵なツアーでした。

密かなブームになりつつある「狛犬」は、
保護しなければ朽ちてしまう貴重な観光資源でもあります。
みなさんも機会がありましたら、ぜひ、
県南地域の魅力的な狛犬を見に来てくださいね。


文責:ま (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/)

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鮫川村の狛犬たち~鮫川村

福島県県南地域には、魅力的な狛犬がたくさんいます。
今回は鮫川村の狛犬たちをご紹介します。

最初にご紹介するのは、諏訪神社の狛犬です。

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本当は、鮫川村の熊野神社にある小松寅吉の飛翔狛犬を
取材に行ったのですが、神社を見つけることができませんでした。
(大きな道から逸れた場所にあって見つけにくい、とは聞いていたのですが・・無念です・。)

その神社を探している時にこちらの諏訪神社を見つけ、
狛犬がいたので立ち寄ってみました。

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明治時代に彫られたもののようですが、
残念ながら銘は見つけられませんでした。

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後姿が丸くてかわいいです。毛の流れも綺麗だと思います。

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<諏訪神社>
東白川郡鮫川村赤坂西野中153



続いて、八幡神社の狛犬です。

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かなり高い位置に居るので、下から見上げた角度の写真しか撮れませんでした。

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足の太さに力強さを感じますね。非常に威風堂々とした横顔です。

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本殿は、傾斜のきつい階段を登った先にあります。
かなり急な石段なので、かかとの高い靴では危ないかもしれません。

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今回たどり着けなかった寅吉の狛犬は、3月18日(土)の
「狛犬は芸術だツアー」の記事でご紹介させていただきます。お楽しみに!

<八幡神社>
東白川郡鮫川村大字赤坂中野字道少田16



文責:ま (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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現地で棚倉の国指定重要文化財を体感しよう!~「国指定重要文化財・馬場都々古別神社本殿~現地説明会~」~(棚倉町)

来る3月12日(日)、棚倉町にて「国指定重要文化財・馬場都々古別神社本殿~現地説明会~」が開催されます。

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馬場都々古別神社(※馬場都々古和気神社とも呼ばれています)本殿は、2014年12月10日に国重要文化財建造物の指定を受けました。当時東白川郡内での建造物指定はこれが初めてだったとのことです。

本殿は「三間社流造(さんげんしゃながれづくり)」と言われる造りが特徴です。

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※写真は過去記事より抜粋しました。

この造りのものとしては県内最古であり、文禄3(1594)年、豊臣秀吉が佐竹義宣に造営を命じて建造された、と伝わっています。

造営された当初は現在の棚倉城跡にありましたが、江戸時代になり丹羽長重が築城するにあたって現在の場所に移されました。本殿は一度解体されて、再建されたそうです。

ラクラスしらかわでも過去に何度か取材で訪れたことがあります。こちらも合わせてご覧になってみてください。

棚倉町で神社仏閣めぐり・その2~都々古別神社
樹木の中に佇む~馬場都都古和気神社(棚倉町)
馬場都々古和気神社本殿、国重要文化財に(棚倉町)

説明会には、講師に工学院大学助教の小林直弘さんをお招きします。
どんなお話が聞けるのか楽しみですね。

集合場所は 棚倉町役場 北側駐車場 となります。
お申込みは不要、参加無料ですので、皆さんお誘いあわせの上お越しください。

 「国指定重要文化財・馬場都々古別神社本殿~現地説明会~」

  日程:平成29年3月12日(日)
  集合場所:午後1時30分
           棚倉町役場 北側駐車場(棚倉町字中居野33)

  講師:工学院大学助教 小林直弘氏  

  主催:棚倉町教育委員会
  お問い合わせ:棚倉町教育委員会生涯学習課 TEL/0247-33-0111


※地図は集合場所の地図になります。

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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西郷村の熊倉地区の狛犬たち~西郷村

福島県県南地域には、魅力的な狛犬がたくさんいます。
今回は西郷村の熊倉地区の狛犬たちをご紹介します。

まずは、妙見神社の狛犬です。

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こちらの狛犬は、白河市の石工・三国岩次郎氏の作品だそうです。
口を開けているので、こちらが「阿」の狛犬だと思うのですが、
子供たちが一緒にいます。

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県南地域では「吽」と一緒にいることが多い子供たち。
ここでは、「阿」の足元でまったり戯れています。

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子供たちを踏まないようにしているのでしょうか。足を上げています。

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後姿。しっぽの立体感と造形がとても美しいですね。

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こちらは、口を閉じているので「吽」になるのでしょうか。
どっしりとした佇まいで、何といいますか、重圧を感じます。

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足元の鞠の彫り込みが素晴らしいですね。

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目と牙に赤い塗料が残っています。何とも迫力のある横顔です。


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<妙見神社>
西郷村熊倉道場久保36

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続いて、古峯神社の狛犬です。

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大きな足ととがった耳がかわいらしく、シルエットも良い雰囲気なのですが、
少々彫りが荒いのが残念です。

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子供の狛犬もいます。ふっくら丸くて可愛らしいです。

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吽の正面からの顔。良い表情をしています。

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この神社は、すぐ隣に駐車場があるので立ち寄りやすかったです。

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<古峯神社>
西郷村熊倉火打山48

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最後に、熊野神社の狛犬をご紹介します。
こちらの狛犬は・・・


ニコーッ!!


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ニコニコー!!

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見てるこっちが笑顔になってしまうニコニコ顔でお出迎えしてくれました。
味のある狛犬です。

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長い両手足に大きな耳と、ポップな雰囲気の狛犬です。
首もとの巻き毛も、巻きがきつすぎて何かのスイッチみたいに見えます。

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この熊野神社も、「阿」と一緒に子供がいました。

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後ろ足で立ち上がってじゃれついている子供を、
大きな両手で支えてあげています。心あたたまる描写です。

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しかし、美しい蒔き尾が欠けてしまっているのが痛々しいです。

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山の斜面にあるこの神社は、階段の途中に鳥居と石灯篭があります。

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神社の階段を上りきったところから見た、西郷村の熊倉地区の景色です。
この熊倉地区以外にも、西郷村には素敵な狛犬がいるので、
いずれご紹介できればと思います。

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<熊野神社>
西郷村熊倉大金塚1



文責:ま (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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森の中にたたずむ首切り地蔵(泉崎村)

泉崎村と白河市の境にひっそりと存在しているお地蔵様がいます。
今回はそのお地蔵様に会いに行ってきました。

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このお地蔵様は「武光地蔵」 、別名を「首切り地蔵」といいます。
首切り地蔵といわれるようになった由来の昔話があります。

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ある時、仙台伊達藩の家臣で赤胴三五平という者が、主君の命を受けて江戸に向かう途中、夜中にここを通ると一人の美人に出逢った。赤胴は、この女を妖怪だと思い、持っていた武光(竹光)で斬りかかったという。
その後、江戸から帰郷する途中、再びこの場所を通ると石地蔵の首がころげ落ちていた・・・(※泉崎村文化財ガイドブックより引用)

泉崎村の古い書物によると、昭和40年頃まで首が取れた状態であったといいます。
首の付け根を撮影してきました。

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線が入っているのがわかりますね。
斬り落とされたのはこの部分だったのでしょうか。

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顔つきはやすらかな表情にも見えます。
しかし大きさが2m以上ということもあり、圧倒されるものがありました。

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首切り地蔵の前には添えられたばかりとみられる花もあり、地域の人々に大切にされているのだろうなと感じられました。

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良かったら皆さんも会いに行ってみてくださいね。

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<武光地蔵(首切り地蔵)>
泉崎村大字太田川字平次





文責:M (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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「おとめ桜~OTOME SAKURA~築城にまつわる悲運の物語」完成披露試写会が行われました。

おとめ桜 OTOME SAKURA  築城にまつわる悲運の物語


去る2月4日(土)、映画の完成披露試写会が、白河市の白河市文化交流館「コミネス」で開かれました。映画は、おとめ桜制作委員会が昨年8月、市内の小峰城、南湖公園、関の森公園で撮影が行われました。
撮影の様子は以前ラクラスしらかわのブログにて紹介しました。
映画の記者会見記事は(こちらから
映画の撮影風景記事は(こちらから


「おとめ桜」は「it JAPAN イット・ジャパン」が、映画の力で日本の魅力を国内外に発信するプロジェクトの第1弾の作品になります。



江戸時代初期、小峰城の石垣工事で人柱とされた乙女の悲話を描いた短編映画です。
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完成披露試写会では、横山浩之監督、乙女の父親役を演じた竹中直人さん、乙女役のえのきさりなさん、乙女の母親役高樹澪さん、乙女の友人役の山上綾加さん・犬童美瑠さんの出演者が舞台あいさつをしました。

当日の「おとめ桜」完成披露試写会には、約1100人が来場しました。皆さん映画の上映を心待ちにしておられたのですね。
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横山監督は、作品の見どころなどを紹介して「まずは、映画を白河のみなさんに見てもらいたかった。来られなかった人も鑑賞できるように上映の機会を設けたい」とお話しされていました。
竹中直人さんは、「撮影時の思い出や白河ラーメンを味わえた事」・「撮影を通して白河が大好きになった。これからも福島の素晴らしさをPRしていく」とお話しされました。
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鈴木和夫市長より横山監督に記念品の白河だるまが贈られました。


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映画のはじまる前は、「おとめ桜」の主題歌を歌う ソルティさんのミニライブもありました。
悲しい物語の映画ですが、白河の魅力がいっぱいつまった映画でした。
また、白河で上映される事を楽しみにしております。
「おとめ桜」は、韓国の釜山(プサン)国際映画祭短編映画部門などへの出展が決まっております。国内外の多くの映画祭に出展予定です。一般上映は未定です。
「おとめ桜」
製作:おとめ桜制作委員会
Facebook:@otomesakura




文責:ひ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/ 

 

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山本不動尊節分会(棚倉町)

去る2月3日に山本不動尊で節分会が行われました。
昨年も取材に行ったのですが、今年もお邪魔させていただきました。(※昨年の様子

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山本不動尊に着いてまずは、健康のご利益があるという大根ぶるまいをいただいてきました。
大鍋で煮込まれた大根はとてもおいしく、冷えた体も温まりました。

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大根ぶるまいを食べ終わる頃にお練り行列がやってきました。
豆をまく年男、年女の皆さんが、徳善院本堂から護摩殿に向かう行列をお練り行列といいます。

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そしていよいよ豆まき式が行われます!

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護摩殿の左右に設置された特設舞台から祈願者が福豆を投げます。

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この福豆には福品が付いているということもあり、参拝者の皆さんは拾うのに必死です!
ケガのないようにだけ気をつけてほしいですね。
私も取材がてら参加し5袋程拾うことが出来ましたが、すべて外れでした。残念。

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当たった方は景品の引き換えになります。
おめでとうございます!

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今年の節分会も寒さが吹き飛ぶ熱気溢れる豆まきでした。
また1年、皆さまにたくさんの福が訪れますように(o^-^o)


<山本不動尊>
棚倉町北山本小檜沢94-2





文責:M (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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今年も豊作でありますように「御田植祭」行われました。~棚倉町・八槻都々古別神社~

去る2月2日(木)、旧暦の1月6日に東白川郡棚倉町・八槻都々古別神社において、「御田植祭」が行われました。

「御田植祭」の告知記事はこちらから

国指定重要無形民族文化財の奥州一宮、八槻都々古別神社の「御田植祭」は昔から豊作を祈願し、古くから続く民族伝統行事です。


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「御田植祭」次第は以下のとおりになります。

田植えまでの17の過程を、能狂言風の簡単な所作やせりふで

模擬的に演じていく田遊びです。

1、神楽

 1-1、松舞

 1-2、巫女舞

 1-3、幣舞

2、堰検分

3、めばらい

4、田耕い触れ

5、田耕い

6、くろばおとし

7、水取り

8、代かき

9、畦ぬり

10、あしおとめ

11、お種祈祷

12、種蒔き

13、鳥追い

14、田植え触れ

15、田植え

16、水口祭り、天狐の舞い

17、中昼(飯)

最後に楽人全員で中飯中飯と言って切り餅を参拝者と参列者へ向かって投げくばります。


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御田植祭の見どころのひとつでもある舞の特徴は

せりふや擬音です。

めばらいの時は、餅鍬を使い「がり、がり、がり...」

くろばおとしは、畦を整える様子で、餅鍬を手に「さっく、さっく、さっく...」

水取りでは、「がぶ、がぶ、がぶ、...」「ごぼ、ごぼ、ごぼ...」

畦ぬりは「がんぶり、べたり、どろり、べったり、べった、べった」などの

作業の音を口で言いながら行われます。

とてもユーモラスで、時折参列者や、参拝者から笑い声があがりました。


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また、種蒔きでは、楽人が「わせ」「なかて」「おくて」「もち」と唱えながら、それぞれの種を蒔く所作を繰り返します。さらに参拝人が申し出た稲の品種を唱えながら蒔く所作を行いました。今年度は「こしひかり」「ひとめぼれ」「ミルキークイーン」などのリクエストがあり、品種を唱えながら種蒔きの所作を行いました。


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最後の舞は「天狐の舞」。狐の面をかぶった舞手が笛の音に合わせながら舞を踊ります。


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最後に楽人が全員で「中飯、中飯」と言いながら、三方にのせた切り餅を参詣人に向かって盛大に投げ配って御田植祭が終了します。


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今年も豊作でありますように

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≪御田植祭≫

棚倉町八槻都々古別神社
  福島県東白川郡棚倉町大字八槻字大宮224
  【電話番号】0247-33-3505






文責:ひ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/






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春を迎えるお祭り~南湖神社節分祭~(白河市)

季節の変わり目の行事“節分祭”が白河市の南湖神社 で行われました。

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1月29日(日)、南湖神社の拝殿隣りに設けられた舞台の前には福豆を求めて大勢の人々が集まりました。

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今か今かと福豆を待ちます。

南湖神社では、大人のエリアと子どものエリアが分かれているおり、小さなお子さんでも安全に節分に参加することができるようになっていました。
  ※大人のエリアはちょっと危険です。

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昨年は鹿嶋神社と山本不動尊の豆まきの様子をお伝えしましたが、どちらも撒かれた福豆の中に当たりくじが入っていました。
南湖神社でも当たりくじが付いているとあって、この行事をみなさん楽しみにされているようでした。

お祓いを終え、年役奉仕者が舞台へやってきました。
皆さん、南湖神社の御神紋「星梅鉢」が入った裃(かみしも)をつけています。

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「鬼は外~!福は内~!!」の掛け声と共に一斉に豆がまかれました。

今年は“鬼は外”より、“福は内”の声の方が大きかったように思います。

南湖神社のWEBサイトで豆取り合戦と説明があるように、目の前ではまさに“福”を掴むための戦いが繰り広げられていました。

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先日降った雪がまだ残っていて、転んでしまった方もちらほら見受けられました。
転んでしまった方にも福が訪れますように…

たくさん手に入れても、そこに当たりくじが付いているかはわかりません。

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↑このように、全ての福豆の裏に厚紙が付いていて、当たりの福豆には番号が書いてあります。

記者ははずれてしまいましたが、福豆だけでも幸せをおすそ分けしていただいたようで嬉しくなりました。

当たったみなさんは引換所へ。

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節分は春の訪れをいち早く告げる行事です。
まだまだ寒さの厳しい日は続きますが、春はきっとすぐそこまでやって来ているのでしょうね。

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桜のつぼみが寒さに耐えながら、春を待ち焦がれているようでした。


<南湖神社>
白河市菅生舘2
TEL 0248-23-3015

文責:コバヤシ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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「能狂言風な所作による田遊び~御田植祭」~棚倉町・八槻都々古別神社~

毎年、旧暦の1月6日(今年度は2月2日(木))に八槻都々古別神社において、「御田植祭(おたうえさい)」が行われます。

「御田植祭」とは豊作を祈って能楽を奉納するお祭りで、拝殿において、一連の稲作風景が、古式による祝詞奏上に始まり、烏帽子(えぼし)、狩衣(かりえ)、足袋(たび)姿で狂言風の問答とともに、ユーモラスな舞と掛け合いにより演じられます。

能狂言風な所作による田遊びで、国の重要無形民俗文化財に指定されています

過去記事はこちらから(2014年度の御田植祭)(2015年度の御田植祭

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宮司の祝詞奏上に続いて、楽人による奉納の舞が行われます。(「神楽(松舞、巫女舞、弊舞)」、「せき検分」、「めばらい」、「田うない」、「くろば落とし」、「水取り」、「代かき」、「畦ぬり」、「あしおとめ」、「お種祈祷」、「種播き」、「鳥追い」、「田植え触れ」、「田植え」、「水口祭り・天狐の舞」、「中昼(飯)」の順に行われます。
最後には、楽人全員で「中飯中飯」と言って、切り餅を参拝者と参列者へ投げ配ります。
「御田植祭」の伝来時期は明らかではありませんが、形態から室町時代以前にさかのぼると言われ、古(いにしえ)の時代より続く伝統行事です。




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写真は過去の天狐の舞の様子(2015年撮影)

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写真は楽人による奉納の舞の様子(2015年撮影)

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今年も、御田植祭保存会では、御神酒・甘酒などのふるまいものをご用意して、大勢の皆さまのご参観をお待ちしております。
まだまだ寒さ厳しい日々が続いております。
お出かけの際はあたたかい服装(防寒対策)でお願いしますね。
ぜひ棚倉町・八槻都々古別神社 「御田植祭」に足を運んでみてくださいね。
≪御田植祭≫
場所:棚倉町八槻都々古別神社
  福島県東白川郡棚倉町大字八槻字大宮224
  【電話番号】0247-33-3505
日時:平成29年2月2日(木)
時間:午前10時から







文責:ひ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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