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窯元が勢揃い~大堀相馬焼 春の新作展~

3月4日から福島空港で開催されております、“大堀相馬焼 春の新作展”に行ってきました。

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350年の歴史がある大堀相馬焼は、福島県浪江町にある大堀地区で生産されている焼物です。昭和53年に国の伝統工芸品としての指定を受け、伝統を守りながら製品づくりをしています。

震災後、福島県内の各地に窯を移されて、生産を再開した窯元の中には県南地方で活躍されている方もいらっしゃいます。

移住を余儀なくされてしまったとはいえ、県南とつながりがある窯元さんのブースを訪ねました。

こちらは『いかりや商店』さんです。
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いかりや商店さんは、コミュニティ・カフェEMANONの器を製作され、窯出しの際に取材させていただきました。
(関連記事:コミュニティ・カフェEMANONができるまで~その1~(白河市)

紫色が印象深い作品を作られています。
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桜の柄が美しいお茶碗。これでご飯を食べたら背筋が伸びそうです。

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いかりや商店さんは現在、白河市大信地区で活躍されています。


『松永窯(まつなががま)』さんの作品は多彩な色が目を引きます。
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春らしいピンクや黄色など、贈り物にもよさそうです。

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松永窯さんは現在、西郷村で活躍されています。


『栖鳳窯(せいほうがま)』さんの作品は伝統的をしっかり守っていらっしゃる印象を受けました。
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うまくいく器には、走り駒が九頭描かれています。
“馬九(うまく)いく”とは縁起がいいですね♪

栖鳳窯さんは現在、矢吹町で活躍されています。


大きな作品には手描きの走り駒が描かれ、窯元ごとにお馬さんの姿も違っているのがわかりました。
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好きな絵柄を探すのも楽しみのひとつ。

伝統の中にも、窯元それぞれに個性の光る作品に、新しい季節の息吹を感じました。

普段使いできる焼物もたくさんありました。
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大堀相馬焼の窯元が一堂に会する作品展は、現在のところ年1回の開催だそうです。
走り駒が運ぶ春を感じに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

<大堀相馬焼 春の新作展>

 開催日程:3月6日(日)まで
        3/5は10:00~17:00 3/6は10:00~16:00

 場   所:福島空港 国内線ビル2、3F「特設会場」
          福島県石川郡玉川村北須釜はばき田21

 主   催:大堀相馬焼協同組合、大堀相馬焼未来創造委員会
          WEBサイト⇒http://www.somayaki.or.jp/

 

文責:こ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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