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「福島県・農都交流セミナー」に参加しました。

去る2月4日(木)、郡山市の福島県農業総合センターにて、
「福島県・農都交流セミナー」が開催されました。

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福島県農村振興課が主催のこのセミナーは、福島県が都市型の企業・組織と県内の農山漁村地域との交流を拡大していくため、県内から受入れモデル地区を選定し、地域資源の再確認や受け入れ体制の整備、企業アンケートやモニターツアー等を実施し、その取り組みや各種調査の結果を踏まえ、県内でこの取り組みを促進するために開催されました。

今回、受入れモデル地区に選定され事業を報告を行ったのは、
塙町、喜多方市高郷地区、二本松市東和地区です。

セミナーではまず、一般社団法人 移住・交流推進機構の石川知康氏が、
農都交流事業についての研修会を行いました。

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石川氏は以前、大手旅行会社のJTBに勤務されていて、その観点と併せた視点からの農都交流の説明は大変分かり易く、非常にためになる内容でした。(本当はそのお話もここに載せたかったのですが長文になるので割愛させていただきます。)

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その後、各地域から今年度の事業報告が行われました。

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福島県県南地域からは塙町がモデル地区に選定され、塙町まち振興課農林振興係の吉成知温氏が事業報告を行いました。道の駅はなわと塙町観光協会が中心となり、『町の花「ダリア」を通じた企業との連携』と『竹パウダーを使用した農業生産の体験』のふたつにテーマをしぼってモニターツアーを開催したそうです。その中でもダリアの花のブーケ作り体験は女性に大好評で、参加者は抽選で選ばれたのだとか。

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喜多方市高郷地区は、喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンターの小林孝雄氏が報告を行いました。喜多方市といえば、グリーンツーリーズムの県内随一の推進地区です。今回モデルになった高郷地区は、ツアーを実践するためにまずは組織作りから始めたのだそうです。農都交流におけるシステム作りの基礎になる部分ですね。

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二本松東和地区では、ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会専務理事の武藤正敏氏が報告を行いました。この地区は、行政ではなく地元の人達で構成された「NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会」が中心となって様々な事業を展開しています。その地域活性化の手腕が様々な表彰を受け、テレビや雑誌など多数のマスメディアに取り上げられている非常に著名な地区です。

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この3つの地区で、それぞれの特色を生かしたツアーを組んだところ、首都圏の人に共通して好評だったのは、
・都市にはないもの
・農村にしかないもの
で、特に食事についての関心が高く、地場産品の手料理は「毎日食べたら健康になれそう」と、大変喜ばれたそうです。

ふるさと創生事業が始まって地方への注目が高まっている今、地域活性化の第一歩は、自分が住んでいる地域のよいところ、よいもの、すてきなところに気付くところから始まるのかもしれないですね。


文責:ま (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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