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県南地域の駅~水郡線編 その①

前回、「県南地域の駅~東北本線編 その①その②」で東北本線の各駅を紹介しました。
今回は、もうひとつの県南地域の路線「水郡(すいぐん)線」の駅を、2つに分けて紹介していきたいと思います。

水郡線は主に東白川郡を通る路線で、茨城県の「下野宮駅」から矢祭町の「矢祭山(やまつりやま)駅」に入って来ます。

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矢祭山駅は東北地方の鉄道駅では最南端に位置していて、2002年には「東北の駅百選」にも選定されました。
周りの自然にも溶け込んで、とても趣のある駅です。

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今は無人駅なので使われてはいませんが、中には出札口がそのまま残されています。

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県南地域もうひとつの路線、東北本線は田園風景などを通るのですが、水郡線は緑の中を走り抜けます。

そんな自然の中を走って次に停車するのは同じ矢祭町内の「東館(ひがしだて)駅」です。

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水郡線は新しく建て替えた簡易的な駅が比較的多いのですが、東館駅は昔懐かしい木造の駅舎が出迎えてくれます。

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駅周辺には役場、銀行、小学校等があり、矢祭町の中心部となっています。
2007年に開館した「矢祭もったいない図書館」も、こちらの東館駅前にありますよ。

次に紹介する駅も矢祭町内にある「南石井(みなみいしい)駅」です。

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かつてあった駅舎は取り壊され、今はこの待合室があるだけですが、れっきとしたJR東日本の鉄道駅です。

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こちらは南石井駅を後ろから撮影したものですが、見事に自然の中に溶け込んでいるので、初めて行く方にはなかなか見つけにくい駅ではあると思います。

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周りは田んぼや畑以外には民家が数件あるのみでした。
主に地域の学生が使用する駅だそうです。

そしてこの線路の先に続くのは矢祭町最後の駅「磐城石井(いわきいしい)駅」です。

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磐城石井駅は1998年に改築された簡易駅舎(待合室のみ)です。

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駅舎にはドアもない為、ホームへもそのまま入って行くことが出来ます。
水郡線にはこのような簡易的な駅や無人駅が多く見られ、今回ご紹介した4駅も全て無人駅です。
なお、全区間でワンマン運転が実施されており、休日を中心に増結されています。
ワンマン列車の乗り降りについてはこちらをご覧ください。※ワンマン列車


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久慈川に沿って茨城県水戸市から福島県郡山市まで延びる水郡線は、奥久慈の自然が織りなす景色も魅力のひとつで、2011年には「奥久慈清流ライン」という愛称が付けられました。
そんな水郡線は矢祭町を出ると次は塙町へと入って行きます。
県南地域の水郡線の旅に、もう少しお付き合いください。


文責:M (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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