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『狛犬たち』~その6 白河市大信地区ほか~

今回はちょっと変わった狛犬から始まります。

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ここは以前別な狛犬で紹介した白河市大信地区の熊野神社です。
ここの拝殿の近くにいる狛犬がこれなのですが

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私たちが、狛犬と聞いたときに思い浮かべる狛犬とはあまりにもかけ離れていて、
これを狛犬と言って良いのかどうかは色々議論の余地はあるかとは思いますが、
でも、やっぱり、これは狛犬だと思います。

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台座に安永の文字が確認できます。安永年間というと西暦に直すと1770年代で今
からおおよそ240年前で、あの杉田玄白が『解体新書』を刊行した頃です。そんな
時代にすでにこういった狛犬があったと言うことはそれはそれですごいことです。

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こちらは上の熊野神社の狛犬と同系列の狛犬と言って差し支えないと思います。
この狛犬は白河市大信地区の春日神社に居る狛犬です。これは台座が無く拝殿
の近くに置いてあったので制作年代等が確認できなかったのですが、デザインか
ら見ると上の熊野神社の狛犬の進化系として作られたと考えるのが妥当かと思
います。

お口直しといっては上の狛犬たちに失礼ですが

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最後はやっぱりの寅吉さんです。この狛犬は白河市借宿地区新地山の狛犬です。
新地山、小松寅吉と言うとどうしてもあの、石柵が先に出てきますがこの狛犬もあ
の石柵に負けず劣らずの力作だと思います。

あの石柵の素晴らしさは誰もが認めるところだとは思いますが、この狛犬
にも、もう少し光を当ててほしいものだと思います。

白河市大信地区
白河市借宿

文責  <A>(ラクラスしらかわ http://rakuras.com/)

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