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『蛍の光』を作詞したのは棚倉町の人だった!~『蛍の光』 稲垣千穎

3月に入り、卒業の季節になりましたね。
突然ですが、皆さんは学校の卒業式の時に何を歌いましたか?

最近では、学生達に親しみのある曲などを歌う学校も増えてきたそうですが、
『仰げば尊し』『巣立ちの歌』『贈る言葉』『旅立ちの日に』などの
卒業式の定番曲と呼ばれている曲も、時代にかかわらず歌い継がれているそうです。

その卒業式の定番曲の一つに、『蛍の光』という曲があります。

 「 蛍のひかり 窓の雪
   ふみよむ月日 かさねつつ
   いつしかとしも すぎのとを
   あけてぞ今朝は わかれゆく 」

卒業式のみならず、年末の大晦日やお店の閉店の音楽などにも使用されており、
馴染み深い方も多いのではないでしょうか?

実はこの『蛍の光』はなんと、棚倉町生まれの方が作詞したものなのです!

作詞したのは、棚倉町出身・稲垣千穎(いながきちかい)。
稲垣千穎は、1847年(弘化4年)8月、
棚倉藩家臣・稲垣半太夫の次男として棚倉町に生まれました。

その後、稲垣千穎は栃木県日光市で学び、埼玉県川越市で教職に就きます。
そして京都を経て、東京で国学を学び師範学校の教諭となった後、
日本の教育の礎を作った、と言われています。

Img_2017

現在、棚倉町文化センター「倉美館」には、
稲垣千穎に関する資料などが展示・配布されています。

また、棚倉町のホームページや平成22年8月に発行された「広報たなぐら」には、
『蛍の光』の歴史や、稲垣千穎によって作られたことを裏付けるエピソードなどが記載されています。

 棚倉は唱歌「蛍の光」のふるさと(棚倉町ホームページより)

皆さんもぜひこの機会に、『蛍の光』を作詞した稲垣千頴のふるさと、
棚倉町に足を運んでみてはいかがでしょうか?

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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