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2014年1月

霊験あらたかな観音様とふしぎな徳利のお話~常隆寺(棚倉町)

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水郡線・中豊駅より南にある『常隆寺(じょうりゅうじ)』にやってきました。

常隆寺は、天平9年(737年)、行基菩薩が八溝山のふもとで開基し、
文明元年(1469年)、久慈川の田園地帯を一望することができる、
流山の中腹に移ったと伝えられています。

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この常隆寺には、”入沢観音(いりさわかんのん)”という、
十一面観音像が安置されています。

この入沢観音は、非常に霊験あらたかな観音様で、
一説によりますと、奈良時代の天平年間(729~749)に、
当時高僧であった行基菩薩(668~749)が霊木に観音像を刻んだ
という尊い木造なのだそうです。

この木造を当時、入沢にお堂を建ててお祭りしたことから”入沢観世音”と呼ぶようになりましたが、
後に、現在の流にある常隆寺に新しいお堂を建てて安置されたといいます。

この入沢観音には、今から1200年くらい前、
今の棚倉町寺山の地にあった一軒酒屋に、毎晩、暮の四ッ時(※午後10時)になると、
五合(※約0.9リットル)しか入らなそうな小さな徳利を持ち、
「一升(※約1.8リットル)量っておくれ」と頼む、一人のみずぼらしい老人が訪れた。
老人の持つ徳利は、見た目の割に一升きっかり入るふしぎな徳利で、
さらにその老人が、実は入沢観音の化身だったのではないか。

という伝説があり、棚倉町のホームページや
棚倉町町内で発行している本などに、そのお話が掲載されています。

  <お話の内容はこちらをご覧ください。>
  ・棚倉町ホームページ ふしぎな徳利~入沢観音化身の話~ より

お話の中には、登場人物である芳松が、徳利を受け取り酒を量りながら
”こんな小さな徳利に、一升入んだがんなあ(入るのかな)?”
と心の中で呟くと、それを察したかのように老人は、
「小僧さん、そんなに不思議がることはないよ。ゆうべもその晩も、
その前の晩だって必ず一升入ってるではありませんか。」と言った。
というエピソードがあります。

また、一説によりますと、今でも入沢観音に何事かお願いする時には、
お酒を供えてねんごろに祈念をかければ必ず成就するといわれています。

このことから考えると、もしかすると、そのお酒を買いに来た老人は
本当に入江観音の化身だったかもしれませんね。

ふしぎな徳利のお話がある「常隆寺」。
皆さんも、足を運んでみてはいかがでしょうか?

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『冬の天狗橋』~雪の中の 鮫川村~

鮫川村にある天狗橋過去にも何度かご紹介(過去記事)していますが今回
は冬の天狗橋に行って来ました。

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昨年の暮れに降った雪がまだ残っていました。

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新緑や紅葉の時期もいいですが、モノトーンの天狗橋も思いのほかいい
味を出しています。

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そしてこの時期にしか見ることが出来ない氷の芸術。

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まだまだ冬の厳しさが続いています。それでも、あと2ヶ月も経つとこの
天狗橋にもカタクリ、ニリンソウが咲きほこる春が来ます。

鮫川村赤坂東野

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「第19回はなわハガキ漫画グランプリ」作品展示~湯遊ランドはなわ(塙町)

塙町の温泉施設「湯遊ランドはなわ」にて「第19回はなわハガキ漫画グランプリ」の入賞者の作品が展示されています。

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「はなわハガキ漫画グランプリ」とは、塙町にゆかりのある漫画家・富永一朗さんを名誉審査員長に迎えた日本一小さい、と言われるハガキ漫画コンテストです。
(塙町コミュニティプラザ 過去記事)

毎年募集テーマが決められており、今回のテーマは「車」でした。
1月21日に審査会がおこなわれ、大賞にはこちらの作品が選ばれました。

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日本全国からの応募があり、今回の応募総数は「一般の部」473点(342名)、「ジュニアの部」65点(65名)、合計538点にものぼったということです。

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楽しいものから、おもわず唸ってしまう作品などどれも力作ぞろいです。
ぜひご覧になってください。

「湯遊ランドはなわ」(入浴受付前に展示)
 場所/福島県東白川郡塙町大字湯岐字立石21
 電話/0247-43-3000

※2月上旬ごろまで展示予定


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あぶくま地域の魅力をスタンプラリーで発見!~「あぶくま満喫 すたん歩(ぷ)ラリー」

現在、福島県県南地域をはじめとするあぶくま地域にて
「あぶくま満喫 すたん歩(ぷ)ラリー」が開催されています。

Photo

あぶくま地域とは、福島県にある阿武隈山系と八溝山系に
またがる26市町村の地域のことを指します。

福島県県南地域では、「棚倉町」「塙町」「鮫川村」「矢祭町」が、
あぶくま地域に該当します。
(その他地域で、あぶくま地域に該当する市町村などにつきましては、
 あぶくま里山王国ホームページをご覧ください。)

このスタンプラリーは、そのあぶくま地域にある計20ヶ所の参加施設を巡り、
買い物や食事をしてスタンプを集めると、あぶくま地域に関する素敵な景品がもらえます。

県南地域のスタンプが押せる場所はこちらです。

・ルネサンス棚倉(棚倉町) ホームページ 

・手・まめ・館(鮫川村) 過去記事  ホームページ

・道の駅はなわ(塙町) ホームページ

・ユーパル矢祭(矢祭町) ホームページ 

(その他地域でのスタンプ設置ヶ所などにつきましては、
 あぶくま里山王国ホームページをご覧ください。)

応募締切は3月23日(日)まで。

参加施設の中には温泉施設などもありますので、
寒い時期でもあったまりながらスタンプ集めが出来そうですね。

興味を持たれた皆さん、ぜひ、福島県県南地域から
あぶくま地域のスタンプラリーを始めてみてはいかがでしょうか?

 「あぶくま満喫 すたん歩(ぷ)ラリー」
  ・実施期間 2013年11月16日(日)~2014年3月16日(日)
  ・応募締切 2014年3月23日(日) 当日消印有効

 その他詳細はあぶくま里山王国ホームページをご覧ください。

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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恒例「白河だるま市」が開催されます(白河市)

今年も建国記念の日の2月11日、白河市にて「白河だるま市」が開催されます。

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白河市の目抜き通りに、だるまの露店をはじめとする約700もの店が出店され、毎年約15万人の人々が訪れます。

縁起物の白河だるまは眉毛は鶴、ひげは亀、みみひげが松と梅、あごひげは竹の形になっています。
白河だるま販売店は、赤い屋根のテントのお店を目印にお越しください。

当日マイタウン白河1階にて、恒例のだるま市「限定ラーメン」が販売されます。
また同時に手作り甲冑展も開催されるなど、イベントが盛りだくさんです。

そして今年は、白河駅前広場で「白河ご当地キャラ・ヒーローフェスタinだるま市」が開催されます。
県内外20体のご当地キャラクターが参加予定。
また、ご当地ヒーローは各地から9人が参加する予定で、こちらも楽しみですね。
ダルライザーHP

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だるま市を楽しむのに便利な「白河だるま市Map2014」が今年も発行されましたので、ぜひこのマップをご活用ください。
「白河だるま市Map2014」はマイタウン白河2階のラクラスしらかわのカウンターでも配布しています。

今年は駐車場も拡大され、シャトルバスが運行されますのでこちらもご利用ください。
詳しくは白河観光物産協会HPをご覧ください。

毎年「だるま市」の頃が一番寒い、といわれています。
どうぞ暖かい格好でお出かけください。

白河だるま市
 日時/平成26年2月11日(火・祝)
   午前9時~午後7時30分
 場所/白河市 天神町~中町~本町 周辺
 お問合せ/財)白河観光物産協会
        福島県白河市郭内1-2 TEL 0248-22-1147

文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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『中山のイボ神様』~鮫川村渡瀬中山~

イボ(疣)漢字で書くと結構難しい字ですね。
今から
4050年位前には結構見かけた様な気がするのですが最近は見か
けないなと思っていたのですがインターネットなどで調べると今でも結
構悩んでいる方は多いようです。鮫川村渡瀬中山地区には昔からイボに
良く効く湧き水が有るといわれ近郷の人たちはイボの治療にこの湧き水
を使っていたと言うことでした。

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それではと言うことで行って来ました中山のイボ神様。
近くを走る県道から見るとこんな感じです。

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小さいながらも立派な祠がありました。

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隣にはこんな石仏もありました。
ただ残念なことに湧き水自体はこの周りを探したのですが見つけること
は出来ませんでした。

湧き水自体は無くなってしまったかも知れませんが今でも小さいながら
も立派の祠が残っていることからも当時の人たちにとってはご利益のあ
る大事な湧き水だった言うことが簡単に想像できます。そして、こんな
ほっとする言伝えが何時までも残っていてほしいとも思いました。


鮫川村渡瀬中山

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白鳥とカモの池~大池(白河市表郷地区)

毎年多くの白鳥が飛来する、白河市表郷地区の大池。

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今年もたくさんの白鳥とカモがやってきました。

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白鳥だけで40羽以上はいるでしょうか。

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半分凍った池の氷の上で羽を休めている白鳥もいます。

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白鳥の若鳥。

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カモたちは餌を求めてか、人の周りにも寄ってきます。
(かわいいのですが、鳥インフルエンザ対策のため、触れないでくださいね。)

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よく見ると、カモといっても様々な種類がいますね。

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どこかへ旅立っていく白鳥たち。

まだまだ寒い日が続いていて、春の旅立ちまでは時間がありそうです。
例年3月中旬頃まで白鳥を見る事ができます。

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観鳥台は、現在破損のため立ち入れなくなっています。
お気を付け下さい。

大池
福島県白河市表郷梁森地区

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小峰城の北の外堀~小峰城跡搦手門跡(白河市)

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白河市にある『小峰城跡搦手門(からめてもん)跡』にやってきました。

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搦手門とは、小峰城の外堀の一つで「尾廻門」とも呼ばれています。
門の位置は小峰城本丸より北・白河市追廻側にあります。(マピオン地図より

なお、小峰城の位置、外堀などにつきましては以下のリンクよりご覧ください。

過去記事(道場門跡)
白河市ホームページ 小峰城跡
国立文書館 デジタルアーカイブ(奥州白河城絵図)

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去る1月19日、その搦手門跡が公開され、
当日は多くの方が搦手門跡についての説明を聞いていました。

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歴史ある門跡を、間近で拝見することが出来る貴重な機会でした。

なお小峰城は、震災の影響により石垣が崩れ、現在修復工事を行っております。
昨年12月より月に一度、修復工事中の様子や、現在の小峰城跡の姿を公開しております。
(詳細は白河観光物産協会ホームページをご覧ください。)

皆さんもぜひこの機会に、修復している小峰城や
歴史ある外堀をご覧になってみてはいかがでしょうか?

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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『格子天井絵』~正福寺 矢吹町~

矢吹町中畑に正福寺さんと言うお寺があります、ここの本堂格子天井絵
は一見の価値があると強く勧められたこともあり今回見学に行ってきま
した。
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本堂格子天井絵は本堂内陣に42枚外陣に42枚計84枚あり、平成16年矢吹町
から指定有形文化財に指定されています。

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本堂外陣の花鳥画ですこの絵は地元中畑在住の岡崎竹堂氏(当時71歳)
により昭和7年に描かれたものです。

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本堂内陣の龍の絵です、一説には約200年位前の作といわれていますが
それにしては保存状態が良いなと思ったら、先の岡崎氏により加筆修
復が成されていると案内して下さったご住職に教えて頂きました。
撮影技術がいま一歩のため全体的にのっぺりしたものになっていますが
実際本堂に案内され天井を見上げたときにはいい物を見せていただいた
と内心ほくほくでした。
なお、見学は出来ますが事前に正福寺さんに連絡してご住職と見学の
日時を調整のうえでお出かけください。


矢吹町中畑 正福寺内
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泉崎村から生まれた強いお相撲さん~雷峰右衛門の碑(泉崎村)

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泉崎駅のすぐ近くにある「泉崎資料館」。

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館内には泉崎村の数々の遺跡から発掘された出土品など
郷土にゆかりの文化財を展示している「常時展示室」や、
図書館、研究室、多目的室があります。
泉崎資料館 ホームページより)

この「泉崎資料館」の入口に、強いお相撲さんの石碑があることをご存じでしょうか?。

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江戸時代に相撲で活躍した泉崎村出身の力士
「雷峰右衛門(いかずち みねえもん)の碑」です。

この「雷峰右衛門の碑」は、雷峰右衛門の没後、
泉崎村にある踏瀬から太田川に至る旧奥州街道沿いに建設され、
江戸相撲の東北巡業時に参拝されていました。

その後明治天皇が東北巡幸の際に、
現在の国道4号線沿いにある泉崎十八夜山に移され大事にされてきたのですが、
文化財保護活用のため、この泉崎資料館に移設されました。

さて、この石碑の人物 ”雷峰右衛門”とはどんな人だったのでしょう?

実は泉崎村には、雷峰右衛門にまつわるこんなお話が残っています。
お話をかいつまんでご紹介しましょう。

--

ある秋のこと、峰右衛門(※雷峰右衛門 当時10歳)が中野目家で摺臼(すりうす)をしていた時、
家主が峰右衛門に、「お前がもし、この米俵をもてたら、くれてやるぞ。」と言ったそうです。

峰右衛門はものも言わずに、米俵を持ち上げたかと思うと、スタスタと家に帰ったといいます。
泉崎の伝説民話 より)

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米俵といいますと、当時の一俵で重さはおおよそ2斗から5斗(約30kg~70kg)もある
と言われており、大人でも重たいものです。(俵の単位について

一説によりますと、米俵二俵を持ち上げて帰ったというの話もあるですから、
小さい頃から大変力持ちだったことが伺えますね。

峰右衛門は、25才の時に江戸入りし、3代目音羽山(雷権太夫)に弟子入りします。

その後、”音羽山(おとわやま)峰右衛門”と四股名
(※「相撲」における力士の名前)を名乗って江戸相撲で活躍し、
文化3年(1806)、当時相撲界最強といわれていた大関雷電を
倒したことから一躍有名になりました。

一説によりますと、大関雷電を倒したときは
江戸から泉崎村まで大金星の知らせが届いた。とも言われています。
当時の狂歌には、「雷電は雲の上かと思えども、音羽の山の下でごろごろ。」
という歌まで歌われたそうです。

その後、大化9年(1812年)、峰右衛門は師匠の名を継ぎ”雷峰右衛門”と改名し、
文化11年(1814年)四月場所を最後に、入幕してから10年間の幕内生活を引退しました。

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泉崎村から生まれた強いお相撲さんの石碑。
皆さんもぜひ泉崎村へ、足を運んでみてください。

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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冬の山本不動尊(棚倉町)

今回はちょっと足を伸ばして、棚倉町にある山本不動尊に訪れました。

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早速正門にある参道より、中に入ってみましょう。

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こちらは参道にある湧き水です。
水の流れに沿って、受け皿まで凍っています。

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参道にある開運橋の下の川も、所々凍っていますね。

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境内にある護摩殿です。
境内の中心にあり、初詣でや節分にはたくさんの方が訪れる場所です。

残念ながら現在改装中で護摩殿本体を見ることが出来ませんでしたが、
こちらも貴重な光景ですね。

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境内周辺を見てみますと、多くのおみくじが結んでありました。
初詣などで多くの方が山本不動尊に参拝されたことが伺えますね。

また、これからの時期ですと、来る2月3日(月)に、
山本不動尊にて「節分会豆まき式」が開催されます。(過去記事

 「節分会豆まき式」
  日   時:平成26年2月3日 (月)
         11:30 (豆まき式・12:20)
  お問合わせ:福島県棚倉町 奥州山本不動尊 節分奉修事務局
           TEL:0247-33-2445  FAX:0247-33-4156
  その他詳細は、山本不動尊ホームページをご覧ください。

ぜひこの機会に、冬の棚倉町、並びに山本不動尊にお越しください。

 山本不動尊
 〒963-5685 福島県東白川郡棚倉町北山本字小桧沢94-2
 TEL:0247-33-2445
 FAX:0247-33-4156

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古代の泉崎村を物語る~原山古墳・新田東山古墳(泉崎村)

泉崎村の歴史は古く、古代よりの遺跡がいくつも発掘されています。
中でも埴輪が出土した「原山古墳」は代表的なものです。

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国道4号線沿いに残る「原山古墳」は、五世紀後半につくられたとみられる古墳です。
時代で言えば白河郡役所(関和久官衙遺跡)が設置された律令時代よりさらに昔の、
今から約1,500年も前になります。
(参考年表:泉崎村HP 泉崎の古代遺跡めぐり)

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県南地域を治めていた権力者が埋葬されたと考えられています。
形は「前方後円墳」。
周囲を囲むように埴輪が出土したそうです。
埴輪には埋葬された王の遺体に悪霊が憑かないようにとの願いが込められているそうです。

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埴輪の中で有名なものは泉崎資料館に展示されている力士型の埴輪です。
全国的に見ても大変貴重な埴輪とのこと。
その他にも様々な形の埴輪が出土しており、県立博物館に展示されています。
(詳しくは県立博物館のHPをご覧ください)

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現在の原山古墳は墳墓の跡は確認できないそうですが、小高い丘になっており泉崎の村を見渡すことができます。

また、同じく泉崎村の新田東山ニュータウン内には「新田東山古墳」があります。
平成元年に発見されたばかりだそうで、こちらも1,500年前の古墳だということです。

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帆立貝のような形をしていることから「帆立貝式前方後円墳」と呼ばれるお墓の形だそうです。
なお、こちらの古墳から埴輪は出土していません。

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同じ頃の時代(前後は不明)、泉崎村には2人の王が存在したということだそうです。

泉崎村で歴史のロマンを感じてみませんか?


より大きな地図で 泉崎村古墳 を表示

参考:泉崎資料館ホームページ

泉崎資料館
 〒969-0101 泉崎村大字泉崎字舘24-9
 TEL:0248-53-4777
 開館時間/9:00~16:00
 入館料/無料

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『天王内神社』~国道沿いにある神社 棚倉町~

以前からこの前を通るたび機会があればこの奥に行って見たいと思って
いましたが今回少し無理をして行ってきました。

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いつも見ていたこの景色が気になっていました。

ただ、ちょっと見た感じこの奥がどうなっているかが良く分からないの
でそこが少し不安になります。

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杉林の中を道なりにおおよそ200m弱位進むと。

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お社に向かう長い階段です。

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お社です、なかなか趣のあるお社です。

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拝殿の扉が格子戸だったので、その隙間からちょっと中を拝見させてい
ただきました。本殿の入り口に天王神社と書かれた額が掛けてあります。

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本殿です、どちらかと言うと小ぶりな作りですが柱にまで細工が施され
ていて全体に手の込んだ造りになっている本殿です。
前々から気になっていた場所ですが新年と言うことで来て見ましたが思っ
ていたより見ごたえのあるお社でした。


棚倉町天王内

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新しいパンフレットが完成しました!~「福島県県南地域でいなか暮らし 夢をかなえるQ&A」(ラクラスしらかわ)

福島県県南地域 田舎暮らし相談所「ラクラスしらかわ」では、
新しいパンフレットを作成しました。

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「福島県県南地域でいなか暮らし 夢をかなえるQ&A」です。

こちらのパンフレットは、以前ご紹介した
福島県県南地域で田舎暮らしをしてみませんか?」の改訂版で、
4コマイラストと解説で紹介している田舎暮らしのヒントをメインに、
新たに書き下ろしの4コマイラスト・解説を追加しています。

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<今回は、福島県県南地域の特徴などについてもご紹介しています。>

福島県県南地域で田舎暮らしを考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

パンフレットは、ラクラスしらかわの事務所がある「マイタウン白河」をはじめ、
東京などでも順次配布する予定です。

パンフレットをいち早くご覧になりたい方は、
ぜひ、ラクラスしらかわの事務所がある「マイタウン白河」にお越しください。

福島県県南地方 定住・二地域居住相談所 ラクラスしらかわ

所在地:福島県白河市本町2番地マイタウン白河2F
電話・FAX:0248-29-8595
開設日:月曜日~土曜日
開設時間:9時~18時
(日曜・祝日・年末年始を除く)
ホームページ:http://rakuras.com/

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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「林家木久扇講演会~悪質商法から身を守る。笑いと人生」開催のお知らせ

白河市では「笑点」でおなじみの落語家・林家木久扇さんを講師にお招きし、「消費者教育講演会」を行います。

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今回は「悪質商法から身を守る。笑いと人生」というテーマのもと、消費者力向上を図り、架空請求やなりすまし詐欺、悪徳商法の被害防止や問題解決につなげることを目的とした講演となっています。

この機会に是非ご参加ください。
尚、参加は無料ですが、あらかじめ往復はがきによるお申込みが必要です。
(応募者多数の場合は抽選で1,000名様)
お申込み方法は下記のチラシPDFをご覧ください。
※1月17日(金)必着

「消費者教育講演会~悪質商法から身を守る。笑いと人生(林家木久扇)」

日時/平成26年2月13日(木)
   開場:12:30/開演:13:15

会場/白河市民会館
     白河市手代町22-1

お問合せ先/白河市市民生活部生活環境課
      TEL22-1111(内2163)

◆入場無料・要入場整理券(当選はがき)

お申し込み方法/往復はがきに必要事項を記入の上1月17日(金)必着で
         お申込み下さい。詳しくはチラシをご覧ください。

※チラシPDF

文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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『八幡神社』~此処にも狛犬が 棚倉町~

国道289号線の棚倉町逆川地内の信号を右折してちょっと進むと右手に
大きな鳥居が見えます。
国道の脇でその上車も止め難い所なのでちょっと気軽
に行ける場所ではないのですが見ごたえのある狛犬が有ると言うことなので行っ
てきました。

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鳥居をくぐって更に階段を登っていくといくつかの石仏があります。

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先の石仏の所を左に曲がって進むと今度は右に曲がります。参道がクランクに
なっています、ここまで見事なクランクの参道は初めてなのでこれだけでも結構
な驚きでした。 

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参道を登りきると狛犬とお社が迎えてくれます。

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確かに見ごたえのある狛犬が有ります。しかも普通は土台にしっかりと乗って
いるのですがこの狛犬は台座まで加工されていて、四本足のテーブル状の台
座に乗っているという手の込んだものでした。
作者は近くの武鉾山の麓の都々古和気神社の狛犬と同じく野田平業氏でした。

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拝殿です、一見質素な作りですがよく手入れのされているお社です、
地元の氏子さんに大事にされている神社だと言うことが良く分かります。

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表の格子戸から中を見ると本殿まで一体になった建物です。

表の狛犬といいこのお社といい又参道のクランクといい新年早々ご利益が
一杯有りそうな神社に来ることが出来ました。

棚倉町逆川

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鹿嶋神社・境内を散策(その2)~鹿嶋神社のパワースポット(白河市)

前回の記事で触れた白河市・鹿嶋神社内の2つのパワースポット。
拝殿前に案内板があります。

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1つは御神木です。

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樹齢一千年以上と云われている大樹です。
立派ないでたちで、背筋がのびるような気持ちになります。

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つづいて、御神木の奥に「磐座(いわくら)」に続く階段があります。
鹿嶋神社の御神体は本殿奥の山「甕(みか)の森」だそうです。
(神社のご祭神が武甕槌命〈たけみかづちのみこと〉)
この山に古代から祭祀が行われていたという大岩があります。

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こちらがもう一つのパワースポット「磐座」です。

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道路側から見ると木に覆われてよく見えませんが、
に大きな岩がいくつも連なっている不思議な場所です。

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古代から白河のまちを見守ってくれていたのかもしれませんね。

なお、この磐座までの通路は足場が悪くなっていますので、
歩きやすい靴で参拝してください。

鹿嶋神社
  福島県白河市大鹿島8番地


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鹿嶋神社・境内を散策(その1)(白河市)

初詣その2として、白河市の総鎮守とされる鹿嶋神社を訪れました。
一千年以上の歴史がある神社の境内を、改めて散策してみたいと思います。

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鹿嶋神社の参道はとても長い参道です。

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拝殿まで、狛犬がなんと7対も存在します。

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提灯祭りで有名な太鼓橋を越えて、ようやく随神門にたどり着きます。

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この随神門は江戸時代のもので白河市の「歴史的風致形成建造物」に指定されています。

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境内に入ってお参り。

この境内には神仏習合時代のお堂が残されています。

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弥勒堂と

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観音堂です。観音堂も「歴史的風致形成建造物」に指定されています。

鹿嶋神社の周囲には上記の2つのお堂と7つの小さな神社が祀られています。
「鹿嶋七福神と二堂まいり」という案内板もありますので、ぜひ巡ってみてくださいね。

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看板には「パワースポット」の文字が?
気になるこちらは次回の記事で触れたいと思います。

また、西側の駐車場には「浮屠碑(ふとのひ)」という石碑が残されています。

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結城宗弘の冥福を祈ったもので、かつてここには三重塔があった、ということです。
白河市ホームページ

鹿嶋神社
  福島県白河市大鹿島8番地


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文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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新年あけましておめでとうございます。~南湖神社(白河市)

本年も、福島県県南地域のいなか暮らし相談所「ラクラスしらかわ」を、
どうぞよろしくお願いいたします。

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毎年恒例の初詣ですが、今年は白河市にある
松平定信公を祀る南湖神社へやってきました。

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お正月になると定信公の足元に鏡餅がお供えされます。

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境内には、初詣で参拝に訪れている方がいました。

南湖神社の近辺にある南湖公園にも行ってみましょう。

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残念ながら現在、南湖公園の湖の水は抜かれています。

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遠目からよくよく見ますと、鳥達も南湖公園の湖に訪れていますね。

天気が良い時には、ここから那須連峰を望むことができますよ。(過去記事

いつもとはちょっと違った南湖公園の風景を、
南湖神社の初詣とともにご覧になってみてはいかがでしょうか?

また、南湖公園にあるお店・南湖花月や白河市内の神社2社では
白河市公認のご当地萌えキャラ「小峰シロ」ちゃんなどが描かれた
絵馬を購入することができます。

詳細はこちらからご覧ください。http://komine-shiro.com/

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それでは、今年も皆さんにとって良い年でありますように。

 南湖神社

  福島県白河市菅生舘2番地
  ホームページ:
http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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