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『舘山』~中世の館跡 矢吹町~

矢吹駅から直線で約4km東南方向に向かった所に山と言うより小高い
丘があります、ここが舘山です。

古くは観音山舘と言い南北朝の頃ここを治めていた石川氏の居城跡とさ
れている場所です、そんな城跡のたたずまいを見ながら頂上まで登って
みました。

Img_4237

近くを流れる泉川の土手から見た全体図です。この山全体が居城とし成り
立っていたと言うことです。

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根宿地区にある八幡神社の参道から入っていきます。八幡神社に向かう
階段です、この場所から視線を横に移すと。

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空堀が見えます、山側の斜面は先の階段と同じ高さです。参道は階段が
あるからいいですが、同じ高さの何も無い斜面を登れと言われるとちょ
っと考え込みます。

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先ほどの階段を登ると八幡神社があります。ここが正確な呼び方はわか
りませんが今風に言う所の三の丸跡になるようです。

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お社の左脇を奥に進むと又階段があります。

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ここもまた空堀になっています、階段を登って奥に進むと。

Img_4168

杉の木ばかりで写真では分かり難いのですが、結構な平地になってい
ます。

Img_4170

場所によってはこのように平ら場所であることが確認できます。どうや
らここが二の丸の跡のようです。
頂上を目指してさらに進みます。

Img_4173

緩い坂道を数歩行くと。

Img_4174

頂上にある三峰神社の鳥居が見えます。

Img_4177

頂上の三峰神社です、下の八幡神社と比べると荒れていると言われて
もいたしかない状態です。ここが本丸跡ということになります。

Img_4201

頂上からの眺望はほとんど有りませんが、木々の間から微かに見える
景色は結構遠くまで見ることが出来ます、木が無ければ防衛目的の監
視には十分な高さを持っていると想像ができます。

ここ矢吹町は県南地区ではどちらかといえば平坦地が多い所ですから、
そんな場所で四方八方を監視できるこの山を拠点とすることは合理的
であることがこの頂上に立つと良く分かります。




矢吹町舘山
文責:<A>(ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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