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『三角点探訪』その5~今回は几号水準点~

今回は三角点そのものではなく、三角点に類似する几号水準点です。

几号水準点とは三角点の設置と同じ頃に水準測量(明治初期には高低測量
と呼ばれていました)のために設置されたイギリス式測量のための基準点
です、ただ、この後測量方法がドイツ式に変更になってしまった為それ以
降は忘れ去られた存在でした。三角点について調べている過程でその存在
を知り更にここ県南地方でも
旧奥州街道沿いにいくつか現存しているとの
事なので見てきました。この基準点について更に
詳しく知りたい方は几号
水準点で調べてみてください。

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最初は、境の明神にある几号水準点です。正確に言うと此処はまだ
栃木県側です、この後数メートル奥に進むと福島県です。

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几号の几は机の意味があり、この水準点のマークが机に似ている所から
几号と呼ばれていると言う説もあります。

Img_4040
大きさを分かってもらうために手袋を置いてみました、丁度、大人の手
のひらくらいの大きさです。

Img_4068

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次は旧南部中学校跡地から100m程度白河寄りの所にあります。右手側
の古い馬頭観音像の台座の部分にあります。

Img_4072

Img_4076
三箇所目は皮籠集会所から数メートル白河寄りの所にあるお地蔵さんの
台座の部分です。

Img_4084

Img_4086
最後は白河市街地、九番町の権兵衛慰稲荷の参道にある石積の祠の台座
の部分です。此処は残念にも割れてしまっていますが形を確認すること
は出来ます。

今回は以上です。この先、泉崎、矢吹にも有ることは確認されています
のでそれは次の機会に行ってみたいと思います。




旧奥州街道沿(福島県境から)

文責:<A>(ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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