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廃線した場所をバスで追う旅 ~白棚線

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福島県県南地域には、廃線となった鉄道路線「白棚線(はくほうせん)」があります。

「白棚線(はくほうせん)」とは、1916年(大正5年)より開業し、
東北本線の白河駅と水郡線の磐城棚倉駅を結んでいた鉄道です。
しかし、第二次世界大戦の激化とともに「白棚線」は休止、
路線のレール撤去され、廃線となりました。
現在ではその路線跡を、JRバス関東が運営するバスが運行しています。

今まで、ラクラスしらかわでは自転車や車を使い、白棚線を追ってきました。

<白棚線の歴史について>

・第二次世界大戦とともに消えた鉄道 ~ 白棚線(1)
http://rakuras.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-d8d4.html

・白棚鉄道の本来の姿 ~ 白棚線(2)
http://rakuras.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-393a.html

・よみがえる白棚線 ~ 白棚線(3) - 楽に暮らす、しらかわ - ココログ
http://rakuras.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-296f.html

<白棚線関連の記事>

・続・自転車でGo!!(東白川編) ~ 福島県道379号線(棚倉町・塙町・矢祭町)
http://rakuras.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/go379-447b.html

・ぶらり水郡線各駅停車の旅 ~ 水郡線(3)
http://rakuras.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-7979.html

・東北最南端横断国道!(1) ~ 国道289号線(西郷村・白河市)
http://rakuras.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/289-39fb.html

では、今回は実際にバスに乗って「白棚線」を旅してみましょう!

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今回、旅に使用するバスは、上記でもご紹介しました「JRバス関東」です。
出発点の白河駅から、目的地の磐城棚倉駅に向けていっしょに旅してみましょう。

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最初に目に付くのは、地元の方にはお馴染みの白河市の町並みです。
バスからだと、こんな風に見えているのですね。

バスは、西側にある「白河高校前」バス停を通ると、
国道289号を通り、東に向かって走ります。

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ちょうど田植えの時期に撮影したのですが、のどかな田園風景が広がっています。
見ているだけで、四季折々の季節が感じられそうですね。

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<こちらからは、先日取材した稲荷山を見ることができますよ>

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いよいよバスは「関山口」バス停より、バス専用道路に入ります。

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バス専用道路の中はこのようになっております。

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<バスがすれ違う時は、このように停車地点でバスを停車して道を譲ります。>

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まるで映画のワンシーンを見るような風景ですね。

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バス専用道路を通り、さらに東に向かって進むと
今回の終点である棚倉町の磐城棚倉駅に到着です。

廃線を通るバス、というのは日本でも数少ないのだそうです。
時代が違えど、昔の人たちもこの「白棚線」の電車の中で、
県南地方のどかな風景を眺めていたのではないしょうか?

JRバス関東
 時刻表(白河方面棚倉方面

文責:す (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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