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源義経~白河の伝説(その2)

白河地区に残る義経の伝説。
次は源義経に仕え、忠義を尽くして散った佐藤継信、忠信兄弟に由来する場所です。

庄司戻しの桜<霊桜碑>(過去記事)

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白河市旗宿と表郷地区の境付近にある「庄司戻しの桜」。
佐藤兄弟の父佐藤元治は、平家討伐へ向かう2人を見送った際この土地で
「忠義を尽くせばこの桜の杖が生付くだろう」と、桜の杖をこの地に立てた
そうです。
佐藤兄弟は義経に忠義を尽くして兄弟共に討死してしまいますが、その後
この桜が立派に花開いたということです。現在の桜は焼失のため植え替えられたものです。

古から親しまれた「うたたね(転寝)の森」(過去記事)

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その佐藤兄弟の父、佐藤元治が旗宿で2人を見送ったあとに休息をとったといわれる
のが白河市鹿嶋の「うたたねの森」です。(諸説あり)
 うたたねの見残す夢やほととぎす いま一声を家づとにせん
と歌を詠んだと伝えられています。

人忘れずの山、新地山(過去記事)

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白河市借宿地区にある新地山。
山頂にある羽黒神社は、戦死した佐藤兄弟の冥福を祈り、その母が建てさせたものだと
謂われています。

この新地山からほど近く、川を挟んだ向こうの泉崎村関和久地区の「大網本廟跡」にも同じ伝説があります。

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佐藤兄弟の母が兄弟の冥福を祈り草庵を建てた、というものです。
その後この地にあった草庵は大網常瑞寺となり、江戸時代になり現在の白河市大工町
に移設されました。

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常瑞寺には佐藤家伝来の阿弥陀如来立像があるそうです。

不思議な言い伝えも多い義経の伝説。
1000年の昔。白河にはどんな縁があったのでしょうか。

参考:白河観光物産協会HP 白河に残る源義経伝説

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福島県県南地方被災者等生活再建支援定住促進事業
 ◆楽南
 ◆らくめし
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文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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