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夭折した白河出身の画家~関根正二

赤い服を着た「子供」という作品を、美術の教科書などで見たことがある方も
多いのではないでしょうか。(ブリジストン美術館 蔵)

この作品を描いたのは、関根正二(1899年~1919年)。
現在の白河市出身の画家です。

幻視の画家、とも言われ、関根正二が幻の中で見た、と言われる女性たちを描いた作品「信仰の悲しみ」(大原美術館 蔵) は重要文化財の指定を受けています。

幻想的で繊細な作品を産み出しましたが、20歳という若さで亡くなりました。
油彩作品は26点しか確認されていないそうです。
好んで使用した朱色は生きることを求め続けた象徴ではないか、とも言われています。

白河市本町の、建物の一角に関根正二が好んだお酒「白富士」のとっくりと杯が
ひそかに展示してあります。(「たさぶろう」さんの入り口前)

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短い時間を生きた天才画家、関根正二。
彼の作品は今もみずみずしく生きています。

文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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