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八幡太郎源義家の伝説が残る「矢越(やごし)の森」(白河市東地区)

東北には八幡太郎義家、こと源義家の伝説が数多く残っています。

源義家が安倍家討伐のため、奥州へ出向いた「前九年の役」(平安時代後期)。
その際源義家は、現在の白河市東深仁井田地区陣ヶ平に
陣を張ったといわれています。

深仁井田地区で源義家にまつわるもの、といえば「小滝の清水」。

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義家はこの清水を愛飲したと伝えられています。(以前の記事はこちら

そして、東地区にもうひとつ義家にまつわる地があります。
それがここ、白河市指定史跡にもなっている「矢越の森」。

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この「矢越」、という地名に伝説があるのです。

義家が陣ヶ平に陣を張った際、弓の勢いを試そうと東南の方向に矢を放ったところ、
はるか山を越えていった、という伝説があるのだそうです。
それからここ一帯を矢越山、と呼ぶようになったとのこと。

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矢の飛距離は30町(およそ3000m)と言われています。
義家はさまざまな伝説を残していますね。

「矢越の森」には矢越神社が祀られています。

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残念ながら平成20年に火災に遭い、社殿は新しく建て直されました。

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鳥居脇の大樹は健在のようで、厳かさを語っているようです。


より大きな地図で 源義家ゆかりの地(東地区) を表示

矢越の森
白河市東釜子字矢越山

文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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