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つるすべ美肌の湯 ~ きつねうち温泉(白河市東)

白河市東地区にきつねうち温泉があります。
「きつね」なんてかわいい名前がついていますが、このあたりはもともと「狐内」と呼ばれる土地でした。

なぜ「狐内」と呼ばれるようになったかは、こんな話があるといいます。

きつねうちの由来

むかしこの地は雑木林で、林の中に貴富寺というお寺がありました。
寺では、和尚さんと一匹の猫が仲良く暮らしていたといいます。

ある朝、和尚さんが僧衣を手に取ると、僧衣が湿っていました。
翌朝もそのまた翌朝も、僧衣は朝露にぬれたように湿っています。

不思議に思った和尚さんは、今日は寝ずの番をして正体を突き止めようと寝たふりをして待っていました。
すると近づいてきたのは、可愛がっていた猫でした。

僧衣を引きずり出し外に出た猫は、なんと狐に姿を変えたのです。
狐に化けた猫は僧衣を着け、林の中へと入っていきました。

すると大勢の狐達が集まっていて飲めや歌えの宴を開いていました。
「♪とんどんもてのさいこん坊 来ないうちゃさっぱり拍子がそろわね
 こんこんこんてば がいがいがいがい がいがいがいてば こんこんこん♪」

そこへ僧衣を着けた狐が入っていくと、みんな仲良く輪になって踊りだします。
宴は終わらずいつしか夜も更け、和尚さんは一人帰って寝たそうな。

翌晩もそのまた翌晩も猫は狐に化けて行き、和尚さんはこっそりと宴を見守り続けました。

さすがにそれに飽きた和尚さん、猫にこう尋ねます。
「猫や、お前は毎夜どこかに出かけておるようじゃ。一体どこに行っておるのじゃ?」

すると猫は困ったような顔をして、何も言わずに貴富寺から姿を消してしまったといいます。

このお話には続きがあって、途方にくれ困っていた猫を、狐達は狐の家に呼んでいました。
実は猫だけでなく、困っている動物達を狐達は招きいれ、仲良く暮らしたといいます。

狐と動物達の宴はうわさとなり、いつしかこの地は「狐内」と呼ばれるようになったのです。

今では、きつねのキャラクターがきつねうち温泉のマスコットになっています。

さて、では施設の中を見てみましょう。

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入り口。
入ると右側に小さな神社が祀ってあります。

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ラウンジ。
買い物をしたり、ソファに座って休憩することができます。

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浴室……はさすがに撮れませんでしたので、パンフレットから借用。

男性向けに檜風呂、女性向けに大理石風呂となっています。

Kitunehuro

お風呂あがりには、大広間でごはんを食べることもできます。
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外にはカラオケスナック。

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夏季のみ、施設そばのビアガーデンが利用できます。

Img_7041

きつねうち温泉名物の「こんちゃんラーメン 580円」も食べてみました。

どうですか、このインパクト!

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よく見てください。

このどんぶり、実は「すり鉢」です!
(ちょっと耳が寄ってしまったようです)

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きつねうち温泉で、あなたもつるつる美肌美人にリフレッシュ?

ぜひ、きつねうち温泉にお越しください!

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白河市ひがし きつねうち温泉
 〒961-0303 福島県白河市東釜子字狐内47
 TEL:0248-34-1126
 FAX:0248-34-1127
 営業時間 9:30~21:00
 休館日 毎週火曜日
 URL http://www.shirakawa.ne.jp/~kitsune/

文責:よ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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