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第三回 白河の歴史「学びの会」に参加しました

白河地方の歴史・文化・自然などへの理解を深め、観光ボランティアガイドもされている「ツーリズムガイド白河」さん主催の「学びの会」。
第二回に続いて第三回目にも参加させていただきました。

この「学びの会」は普段なかなか触れることのできない白河地方の歴史について知識を深める会です。
今回は白河市表郷地区の史跡について。表郷のボランティアガイド「表郷 村の案内人」さん達も、バスで史跡をめぐりつつ解説してくださいました。

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表郷地区は平成の大合併で表郷村から白河市になりました。
表郷地区には「建鉾山」と呼ばれる山があり、付近からは「三森遺跡」と呼ばれる古代の遺跡が発掘されています。

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建鉾山の由来は遥か大和政権の時代、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)のお話までさかのぼり、5世紀初頭、近畿地方から東北の制圧にやってきた日本武尊が、戦勝祈願のため山頂の岩に鉾を立てたことからその名がついたと言われています。

この建鉾山のふもとでは祭祀が行われていたと思われる遺跡がが発掘され、それらは三森遺跡と呼ばれています。建鉾山は神様の宿る山とされ、人々から信仰されていたようです。

同じくこのふもとには「月夜桜」と呼ばれる大ケヤキがあります。代替わりしているそうですが、それでも樹齢なんと600年。
ケヤキなのになぜ「桜」かというと、建鉾山の山頂から月夜に照らされた葉がまるで桜のようだったことからそう名づけられたそうです。

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みちのくや ふりさけみれば つつこやま
 つきゆみざくら すめるありあけ 

と、あの藤原鎌足が歌に詠んでいます。
建鉾山の別名のひとつに「つつこやま」があり、棚倉町にある「都々古和気神社」はここから由来しているようです。(建鉾山にも「都々古別神社」「都々古山神社」があります)

今回の「学びの会」では、建鉾山をはじめ、県の天然記念物「ビャッコイ」、「峰全院」、「和泉式部化粧井戸」、「硯石三十三観音」、「関山」などを巡りました。

普段なかなか自分たちでは訪ねていけないような場所もあり、今回も実りある会となりました。
さて、「ビャッコイ」、「和泉式部化粧井戸」とは?
これについてまた次回で取り上げたいと思います。

なお、「ツーリズムガイド白河」さんでは、白河市を訪れる観光客、団体、個人を観光案内するボランティアガイドさんを募集しています。ご興味のある方は「ツーリズムガイド白河事務局(白河観光協会内) 」電話 0248-22-1147 までお問い合わせください。

文責:な (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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