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鮫川で和紙と食をつくる ~ 農的暮らしセミナー(NPO法人あぶくまエヌエスネット)

「土、自然から学び共に生きよう」をテーマに活動しているNPO法人あぶくまエヌエスネットさんのところで、「東白川農的暮らしセミナー」が開催されました。

今年もたくさんの受講者が集まりました。
聞けば、東京都内や横浜市からもいらしたとのこと。
昨年は広島からの受講者もいたということですから、その人気ぶりがうかがえます。

まずは、紙漉き(かみすき)。

講師の斎須さんの軽妙なトークで、鮫川和紙についてのいろいろな話を聞くことが出来ました。
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コウゾやミツマタから和紙ができるとのこと。
コウゾよりミツマタのほうが繊維がきめ細やかで、上質な和紙が作られるのだそうです。
みなさんもなじみの深い日本銀行券、つまり日本のお札もミツマタから出来ているのだとか。

ためになる話は、まだまだ続きます。
山から木を切って作ると約2週間かかるとか、寒い時期でないと水が腐ってしまったりとろろ芋がどろどろしなくなるといった話もされていました。

受講生のみなさんもさっそくトライ!

汚れていない部分を選別します。
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水に溶かしています。
ここからお手製はがきを作ります。
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写真で見るとなんてことはありませんが、冷たい水に手を浸すからとっても大変なんです。
店で買うと和紙は高いイメージがありますが、その作業工程を見てしまうと割安すぎます。
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一方こちらは、もう少し大きな和紙づくり。
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紙漉きといえばこのシーンですが、このサイズをつくるまでには何年もかかるとのこと。
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和紙づくりを学んだところで、少し場所を変え郷土料理の学習会です。
地元伝統の凍み大根と刺身こんにゃくづくりもはじまりました。
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大根をゆでてから干すと、ぎゅっと甘みが凝縮されるのだとか。
どうですか、いい感じに湯気が出ていますね。
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こちらは刺身こんにゃくづくり。
とろけるようなおいしいこんにゃくが、こうして出来上がるのですね。
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なんと、うどんも作り始めました。
この日はうどん粉をこねて、足で踏み踏みするまで。
よっぽど楽しかったのか、みなさん一心にこねこねしていました。
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この後、みなさんは一泊して田舎暮らしのセミナーを引き続き受講していました。

TVや雑誌で伝えられているようですが、田舎暮らしの良さや大変さは実際に肌で感じてみなければ、わからない部分はあると思います。
福島県県南地方にはこうしたイベントがたくさんありますから、ぜひお越しになってイベントに参加してみるというのも、賢い田舎暮らしには必要なのではないでしょうか。

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NPO法人 あぶくまエヌエスネット
〒963-8403 福島県東白川郡鮫川村大字赤坂東野字葉貫57
TEL/FAX:0247-48-2508
URL:http://www2.ocn.ne.jp/~abukuma/

文責:よ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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