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大自然の中の美術館 ~ あぶくま高原美術館(塙町)

塙町のあぶくま高原美術館を訪ねました。

あぶくま高原美術館は、もともと塙町立那倉小学校を改装して造られた美術館です。
那倉小学校が廃校になるとき、町の文化発信基地として平成16年4月に再生されました。

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美術館を日常的に管理するのは地元の「那倉朝日クラブ」です。
会長である小峰勝美さんをはじめ25名の方々が、日々の美術館管理を行なっています。
毎日、交代で2名のスタッフが美術館の管理にあたられているとのこと。

まずは外観から。

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廃校になった木造校舎とは思えないおしゃれな外観です。
それでいて、那倉小学校時代のおもむきも残っています。

外にはこんな彫刻もありました。

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中に入ってみると、都心のギャラリーを彷彿とさせるようなたたずまいです。
阿武隈の高原地帯にこんなモダンな美術館があることに驚きです。

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1階部分に展示されていたのは、町内の児童さんが書いたポスター。
ほのぼのとした作品が展示されています。

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こちらは大人の部。
熱い作品が並びます。

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2階は、常設展示室。
塙町出身の画家・杉 三郎氏と書家・鈴木清水氏の作品が展示されています。

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杉氏は公募美術団体・一水会の会員としても活躍された人です。

鈴木氏は、那倉小学校校長も勤めた人です。
同時に「わか草」書道会の「かな」手本筆者としても活躍されました。

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実は、常設されている二氏の作品には、いずれも作品名が表示されていないことにお気づきでしょうか。
作品名ではなく、まず作品自体を見ていただきたいとの想いからこのような展示をしているのだといいます。

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名前ではなく、感性から見る。
当たり前のことに、はっと気づかされますね。

まさに、大自然の中にある小さな芸術空間。
そんな言葉がぴったりかもしれません。

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ご利用案内

開館時間:
 10:00~16:00
休館日:  ※休館日が赤字の通り変更になりました
 毎週月曜日(その日が国民の祝日に当たるときはその翌日)
 毎週月・火曜日(祝祭日含む)
 1月1日~1月4日、および12月28日~12月31日
 12月1日~3月31日(冬季休館)
観覧料:
 常設展(2階)
 大人300円、高校生・大学生等200円、小学生・中学生100円
施設使用料
 1階に一般展示室と多目的コーナー
 10:00~16:00 1,200円(午前・午後の区分もあります)

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お問い合わせ先

塙町立あぶくま高原美術館
〒963-5521 福島県東白川郡塙町大字那倉字吉元89-2
TEL/FAX:0247-42-2510

塙町教育委員会生涯学習課
〒963-5405 福島県東白川郡塙町大字塙字桜木町80
TEL:0247-43-2644
FAX:0247-43-1883

文責:よ (ラクラスしらかわ http://rakuras.com/

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